シングルマザーという選択(仮)

アラフォー、一児の母。夫の浮気と暴言に耐えきれず別居。今年、離婚が成立し、ブログ名の(仮)も不要に。3歳児と日々是戦い。

送迎は誰がする?認可保育園の一例。

保育園の送迎。慣れるとはいえ、雨の日も雪の日もあり、毎日のことだと大変ですね。

実際に通うことになるまでは、やっぱりお母さんが送り迎えする家庭が多いのかな?と思っていたのですが、一概にそうとも言えなそうです。

ざっくりいうと、①送りも迎えもお母さん、②送りがお父さん、迎えがお母さん、③②に加えて、祖父母やシッターさんがどちらかを担う。というパターンに分けられるかな。と思います。

実例として、15人クラスで、①が7人(たまにピンチヒッター的にお父さんを見かける家庭あり)、②5人+送りは両親という仲良し家庭1、③2人という感じで、③のおうちのお母さんにあうことはほとんどありません。また、両方お父さんというケースもみかけません。

やはり、まだまだ子供を見るのはお母さんの役目なのかな...(現実問題として、お父さんだと泣いちゃう。という子供がいることも否めません)。

また、会社の運用として、女の人は育児勤務で早退することができても、男の人は難しいというのもあるかもしれません。お父さんが朝送ってくれることで、お母さんが家のことをこなしている(夜ごはんを仕込んでいる)というケースもありました。そういう意味で、お父さんが送ってお母さんがお迎えというのは現実的にいい線なのかもしれません。

もちろん、育児勤務をすると出世に響く、給料が減る!ということでシッターさんにお迎えを頼んでいる友人もたくさんいます。

各家庭で、うまい生活リズムと分担を見つけられるといいですね。そうやって協力して子育てができる環境って素晴らしいと思います。