シングルマザーという選択(仮)

アラフォー、一児の母。夫の浮気と暴言に耐えきれず別居。今年、離婚が成立し、ブログ名の(仮)も不要に。3歳児と日々是戦い。

実例:保育園の入園式。特に服装について。

2年前、私自身が疑問に思っていたので、私が子供を通わせている認可保育園の入園式の様子をお伝えしたいと思います。

入園式の雰囲気は?

(認可)保育園の入園式は、通常平日に行われます。そして、入園対象となる子供は「ならし保育」の対象者でもありますので、登園開始日がそれぞれ異なります。私のときは、4月4日の開催だったと記憶しています。

うちの息子は、その日が初登園日で式が終わってすぐ帰宅しましたが、もう1日から通っていてすっかり慣れている子もいました。

出席者は、平日開催のため、両親そろって。という家庭はかなり少なかったです。概ね、入園式を重要な行事と捉えている人はあまりおらず、普通の一日。という印象でした。

子供の服装

式が終わっても園で保育を受ける子供もいますので、服装は動きやすい普通の服の子が大半でした。様子がわかっていない私は、ややフォーマルな服を着せていったので軽く浮いていました。でもかわいかったので、ヨシとします。

そういえば、園から服の指定はありませんでした。ちなみに卒園式は、スーツで揃えるよう掲示が出ていました(用意できない家庭には、園のほうで手配してくださるようです)。

親の服装

通常の送迎時の服装になります。さすがにお父さんはスーツの人が多かったですが、お母さんはスーツの方やワンピースの方、いわゆるオフィスに行くような服装でした。スーツでもいかにもお受験や卒園式というような黒や紺の方はほぼいなかったと記憶しています。

特に、既に兄弟姉妹が園に通っている家では完全に普段の送迎の服だったので、自営業の方などは普段着の方もいらっしゃいました。保育園には、あまり他のお母さんの服装をチェックするような方もいないようで、誰が何を着てようとみんなあまり気にしていない印象でした。

まとめ

私の保育園の入園式の印象はかなりゆるいものでした。園によってかなり状況は異なると思いますので、気になる方は、3月中の登園日(ならし保育の期間等)を決める面談の際に聞いてみてはいかがでしょうか。保育園では、ばかばかしいと思うことも、遠慮せず先生にきちんと確認することがいいように思います。