シングルマザーという選択(仮)

アラフォー、一児の母。夫の浮気と暴言に耐えきれず別居。今年、離婚が成立し、ブログ名の(仮)も不要に。3歳児と日々是戦い。

おむつ on おむつ。保育園に学ぶ事故の少ないおむつ替えについて。

保育園から帰ってくると、服装にたまに驚くことがあります。シャツがズボンにinされていたり(これはまあ、いいか)、お尻部分に他の子の名前が書かれたおむつを穿いていたり。

でも、一番びっくりしたのは、おむつを2枚穿いて帰ってきたことです。ちなみに、母に子供を預けたらなぜかおむつを穿いていなくて、おしっこでびちゃびちゃになって子供がびっくりして泣いた。という違う事件もあります。。。うんちの処理でてんぱってしまったらしい(笑)

さて、おむつ重ねはきファッションですが、うん?お尻大きい??と思ってズボンを脱がせたら!衝撃でした!!

えー、どうしてこんなことに??と思って翌日聞いてみたら、その秘密は保育園での(パンツタイプの)おむつ替えの方法にありました。

事故(おむつを外しているときにおしっこをしてしまうこと)を避けるために、まずおむつを穿いたまま新しいおむつを穿かせ、膝のあたりまであげるそうです。そこで、中の古いおむつを破って脱がせ、新しいおむつを上げる。と。こうすることで、無防備な時間を減らすことができるそうで、保育園では一般的なおむつ替えの方法らしいです。ちなみに、友人の子供の通う保育園でも同じだそうです。

普段は、おしっこをしていることを確認してから、新しいおむつを穿かせ始めるのですが、その日は忘れて新しいおむつを穿かせ始めてしまったそうです。いざ、古いおむつを破ろうとしたら、あれ?濡れていない...。もったいないから、もう少ししてから脱がせよう。と、とりあえず二重ばきにしたまま忘れてしまった。ということでした(笑)

この話を聞いてから、素晴らしい!と思い、一時この方法を採用していたのですが、二歳が近くなってからは、なんだか面倒になり(おむつを脱いでる時におしっこしたりもしなくなりましたし)普通に脱がせてしまっています。そのほうが、子供が自分で脱いだり、穿いたりもしやすいので。

ということで、期間限定かもしれませんが、ぜひお試しください!

ちなみにこの方法は、パンツでは使えないため、下半身裸で走り回っている(お着替えから逃げ回っている)子供はたまに見かけます(笑)